タイのコーヒーだけを、
自家焙煎で

タイのコーヒーだけにこだわっている
お店です。
自家焙煎でおいしいコーヒーを
お届けします。

当店自ら、タイ北部の山岳地区の村々を周り
探し求めたこだわりの豆を、
自家輸入、自家焙煎で販売しております。

おいしく味わっていただくために、
在庫は持っていません。
お届けまで7~10日ほどの時間を
頂いております。

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【2】 ミャンマー国境 軍の検問で/検問の先の、たどり着いた絶景の村

2. 検問の先の、たどり着いた絶景の村

検問を通って、国境線の道を行くと、よく写真で見る絶景が。

国境の村

国境の村

さらに進むと

国境の村

その奥には絶景の村が

国境の村

国境の村

村のあちらこちらでコーヒーが乾されていました。

国境の村

右手奥に、お邪魔した村長さんのお宅があります。

国境の村

【前回掲載】

1.ミャンマー国境 軍の検問で

北部のミャンマー国境付近の山岳地域にコーヒー農園を持っているというドクターと同行の約束を!
しかし・・・・
私と同行しないと検問は通れないと言いながら、当日の朝ドタキャン!(チェンマイからメーサイへ5時間近くかけてきたのに。)
街の人に聞いてもミャンマー山岳民族同士、軍隊の争いがあるところで、あまり行く人はいないと。
タイ人が行けて、我々が行けないはずはない!と翌日行くことに。
その日の朝、メーサイのイミグレの付近でこの造花を買った!
これが大いに役立つことになる。
実はこれ、軍隊が売り歩く街頭募金(日本の赤い羽根募金みたいな感じかな、でも収益は全部軍隊に入るようですが)、30バーツで売っているが、この時は50バーツで。
それから、ミャンマーと国境を接する山岳地域の村をめざして向かうと、山頂の近くに軍隊の検問施設がありました。
この検問が普通の人は通してくれないとか?
この花を、運転している友達と私と、赤い羽根のように無意識に胸に付けていました。
検問に入ると隊長らしき人が胸の花を見てニッコリと、そして部下の軍人が近づいてきて、何処へ?と質問を。
ガーフェーを見に村に行くと答えると、何か言いだしそうになった時、隊長らしき人が通してやりなさい!らしきことを。
部下の軍人も胸の花に気づいた様子、軍人全員に敬礼されて送られました。
帰りは違う道を、再び途中に軍隊の検問が、覗き込みぎみに胸の花を確認すると、またもや敬礼され、何も質問されずにどうぞと。
チエンマイ、チエンライ山間部は麻薬密輸対策の軍隊検問が多くあります、そちら方面に行かれる方は、チエンマイのRimping スーパーで売ってることもありますので、いかがでしょうか。もともと寄付ですから。(効果のほどは分かりませんが。)
ちなみに下記写真 
検問をすぎて尾根を走っているところ。
白黒の杭の内側がタイ国で、外側がミャンマー国だそうです。道路は、タイとミャンマーを入ったり出たり、くねくね走っていました。
また、道路から5mも離れていない左の土手の上には(ミャンマー領)、まだ新しい土嚢を積んだ屋根のある山岳民族の壕がミャンマー領に向いてありましたが、写真を撮るのはやめました。
国境

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